軽いフットワークで市民の声を政治に活かします
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むとう千里の「はっぴぃ通信」
2012年1月12日 249
自らの未来を自らの力で切り開こうとがんばる人々とともに
 
(左)高尾山初登山に出発!(右)ちょっと休憩
 新しい年です。みなさんはどんなお正月でしたか?私は実家でお正月を迎えた後、家族で高尾山へ初詣に。子どもと一緒に初めて徒歩で高尾山の頂上まで登りました。家族が元気でいられることの尊さを改めて感じました。

 昨年は、3・11大震災、原発事故という未曾有の事態に、日本人として、社会のあり方や生き方を問い直すことが迫られました。あれから10ヶ月、悲しみや苦しみ、混乱の中から、本当に大切なものは何なのか、自らの力で確かめ、判断して行動するという力強い人々の行動が広がっています。

被災地で
 5月に被災地ボランティアで訪れた宮城県石巻市。市域の6割が津波で浸水、多くの市民が犠牲に。未だに被害にあった地域は瓦礫が多く残ったままです。中でも、小渕浜地域は8割の家が浸水、地盤沈下で港に漁船が接岸できなくなる被害を受けましたが、地区の仲間が支え合って避難生活を乗り切りました。仮設住宅の建設の時、支え合いの絆を失うことはできない、住民が分散してはならないと、地権者の方々が民有地を提供。公有地が基本との行政の対応に対して、国へも掛け合い、民有地を活用しての仮設住宅建設が実現しました。今年は、高台に復興住宅が建設予定とのこと。ノリ、ワカメ、カキの養殖もスタートしています。被災地の方の想像を超える努力、仲間の力の素晴らしさに、ただただ感動、力をいただきました。東京の共産党では、カンパを募り漁具を運搬するフォークリフトをお届けしました。引き続きできることを続けていきます。

調布で
 調布では、原発事故の放射能汚染から子どもを守るためのお母さん、お父さんのがんばりが広がりました。12月市議会に約1,300名の署名とともに「放射能による子どもの被ばく低減のための対策を求める陳情」が提出され、審査されました。私の所属する厚生委員会でも、放射能から子どもを守る観点での議論がされました。結論は「継続審査」となり、引き続き3月議会にむけて議論をすることとなりました。お母さんの「心配でたまらない」というつぶやきから始まった運動が広がり、確実に市政や議会を動しています。
 脱原発では、9月の明治公園5万人集会をはじめ、全国いたるところで様々な行動がおきました。
 自らの未来を自らの力で切り開こうとがんばる人々とともに、私も今年のスタートを切りました。