軽いフットワークで市民の声を政治に活かします
前号へ
次号へ
むとう千里の「はっぴぃ通信」
2012年1月26日 250
ミニバス北路線全線開通で便利になる一方で…安全対策が課題に
  
 1月31日(火)、ミニバス北路線が全線開通します。地域の足として活躍してほしいものです。しかし、「便利になって嬉しい」「待ち望んでいました」という歓迎の声がある一方、「歩道が狭くなり、歩くのが怖い」との声がたくさん寄せられています。
 昨年末、ミニバス北路線の経路になっている深大寺東町「野ヶ谷通り」の道路わきの白線が引き直されました。以前は道路の端から1.2mほどのところに引かれていましたが、新しい白線は60p幅で引かれ、歩行者は壁にへばりつきながら歩くような状況に。

住民説明会に30人超の参加
 地元自治会や市担当課には近隣の方々から苦情が殺到し、自治会の働きかけで1月18日、ミニバス運行と道路問題での住民説明会が開かれ30人を超える方が参加されました。
 市担当者からはミニバス北路線運航に至るまでの地域住民との事前相談会などの経過について、「一昨年より10回にわたって事前相談会を開催し、道路の白線に関しては、警察の指導を受け@片側だけの歩道設置、A一方通行化、B両側の車道部分を広げるの3案で意見交換し、@Aは住民合意が難しいなどの意見が多く、Bの対策を実施することなった」との報告がされました。
 地域の皆さんからは「経過は解るが、実際に工事がされて、その狭さに驚いている」「白線からはみ出して歩いていたら、運転手に怒鳴られた」「以前、我が家の壁に車が突っ込む事故があったが、事故がもっと増えるのでは」「玄関出たらすぐ車道。子どもが怖がっている」「何度も警察にスピード違反を取り締まるよう言ってきたが、全く取り合ってくれなかった。さらにスピードを出すようになっている。ちゃんと取り締まってほしい」「白線を元に戻してほしい」「バス運行は嬉しいが、安全対策をきちんと取ってほしい」「危険なままでバスは走らせてほしくない」など意見が相次いで出されました。

安全なまちめざし様々な提案
 やり取りの中で「新しい白線以外にもう一本線を引けないか」「交番の設置」「横断歩道や信号の設置」「カーブミラー」「注意喚起の看板」「警察の取り締まり強化」など市側、住民側から安全対策の様々な提案も出され、活発な議論になりました。
 「安全対策は運行しながらも引き続き取り組んでいきます」「ミニバスは制限時速20qを守って走るので、他の車の速度規制にもつながるのではと考えている」といった担当者の回答がされ、「運行後も今回のような話し合いの場を持つこと」「市だけでなく警察とも話し合いの場を」といった住民のみなさんの提案で締めくくられました。
 ミニバスは、地域のためのバス。住民の安全は第一です。バスが走ることがより安全な街づくりにつながるよう私もがんばります。
関連:き・ど・あい・らくのページへ