軽いフットワークで市民の声を政治に活かします
前号へ
次号へ
むとう千里の「はっぴぃ通信」
2013年7月25日 №263
原発・憲法・福祉・雇用…寄せられた期待に全力で応えます
 猛暑の中の大きな選挙戦が終わりました。日本共産党は都議会では8議席から17議席に。参議院では吉良よし子さん(東京選挙区)を含む8人の議員が誕生し、非改選とあわせると11議席となり、都議会、参議院どちらも議案提案権を得ることができました。この力を存分に生かして、実際に政治を動かすための仕事が始まります。

 また、猛暑の中、たくさんの皆さんにご支援ご協力いただき感謝の気持ちでいっぱいです。

調布駅前での宣伝中に

 政治や共産党に関心が集まる中、今まで以上にたくさんの方との出会いがありました。

 調布駅前で宣伝活動をしていた時に出会った、小さな子どもを連れたお母さん。原発や福島の問題についての演説を聴いて、ビラを配布していた私たちのところへいらっしゃり、「福島のことどれくらい知っているの?私の実家は福島です。両親も姉家族も福島にいるけど、私は実家に帰ることもできません」と話されました。「福島の人間の気持ちは、あなたたちにはわからない。それなのに、簡単に原発や福島のことを言わないで!」とも。震災から2年たっても未だに収束しない福島第1原発、被災者への保障が進まない、地域や住民が分断されて、先の見通しが全くもてない、福島は矛盾だらけなのに…それなのに、政府は原発の再稼動を進めようとし、福島の事故がマスコミで取り上げられることが少なくなり、人々の関心が薄らいでいく…。今の福島や原発を巡る問題に追い詰められ、押しつぶされそうな、母子の魂の叫びが伝わってきました。

 一人ひとりの大切な生活、人生をめちゃくちゃにしている原発事故。再稼動なんてとんでもない、ましてや輸出なんて。東京の調布に住む私たちにできること、「原発ノー」の声をあげるために、もっとたくさんの人たちと手をつなごう!と思いました。

 結果は、東京では共産党の吉良よし子を含む、「原発ノー」を掲げた2人が勝利。力が沸きました。

自公政治への不安や不満が

 町を歩くと、さらにいろいろな声が。「兄貴が自民党の議員だから自民党だった。でも、憲法9条を変えるなら、もう自民は支持できない」「とにかく、老人を助けて欲しい、介護も医療もよくして欲しい」「TPPに加盟したら、日本の酪農はだめになる。おいしい新鮮な牛乳は飲めなくなる」「息子は会社に物のように扱われ、心がぼろぼろに、今では電車も乗れなくなった」…。

 こうした方々が、「共産党が必要」と期待して下さった。期待にしっかりと応えることがこれからの仕事です。

 共産党躍進の一方で、自民・公明圧勝の結果。公約実現にはこれまで以上の頑張りが必要。でも、手をつなぐ皆さんがたくさんいるから、元気にキラキラ輝く未来を目指してがんばります。