軽いフットワークで市民の声を政治に活かします
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むとう千里の「はっぴぃ通信」
2014年1月16日 №267
都民の暮らしの厳しさに心寄せ、解決の先頭に立つ都知事に
 新しい年が始まりました。わが家は、家族4人で深大寺に初詣に行きました。子どもたちは、おみくじを引いて「中吉」「小吉」と、一喜一憂していました。

 今年は、新年早々に東京のこれからを決める大切な都知事選挙が行われます。みなさんは、どんな願いを託したいとお考えですか。

 長引く不況、営業や雇用の問題、介護や子育てなど福祉や教育の問題、原発や環境の問題、防災のまちづくり等々…東京を取り巻く課題は山積みです。

新年から市民生活の厳しさ実感

 7日に新春のつどい(調布市と調布市商工会の共催)が開かれ、商工会会長から「景気が上向きになってきたとの話もあるが、我々中小企業にとっては、自然災害や4月からの消費税増税、円安=原材料の高騰など、不況を脱していない厳しい状況が続いている」とのあいさつがあり、市内産業の大変さが伝わってきました。

 市民の生活もますます厳しくなっています。高齢者の介護問題、保育園入所問題など市民の方々からの相談は後をたちません。共産党市議団には連日のように相談が寄せられています。先日、Aさん(60歳代・女性)から「事業に失敗し、住む場所も失ってしまい、子どもにも頼れず途方にくれいている」との相談が寄せられました。いっしょに市の窓口に相談に行ったり、住まい探しをする中、様々な方の手助けも得て、住まいの確保や生活保護の受給ができ、なんとか生活を再建する一歩を踏み出すことができました。社会の厳しい現実とともに、人と人とのつながり、助け合う大切さを実感しました。

市民同士の新しい連帯・連携

 いま、いろんな問題について市民同士力をあわせて打開しようという行動が広がっています。

 原発や放射能問題では、毎月11日に、調布駅南口広場に「脱原発」を願う個人や団体が集まって、毎回たくさんの方がスピーチしたり歌ったり、時には踊ったり、脱原発や被災地救済のアピールが、1年以上続いています。

 さらに、昨年11月には国の秘密保護法案廃案に向けた行動が多くの市民によって行われました。国会が大詰めの時は、仙川やつつじヶ丘、調布の各駅などで、連日宣伝行動が取り組まれました。法案成立後も、引き続き秘密保護法廃止に向けた運動が続けられています。

未来に希望ある都市・東京を

 政治の課題はたくさんありますが、打開し展望を切り開く市民のパワーは負けてはいません。

 成人式の新成人へのインタビューで「都知事に求めることは」の問いに対して、「クリーンで透明な政治」「自分たちは若いからがんばれるけど、高齢者や子どもに優しい政治をして欲しい」といった答えが多数ありました。

 東京の行方を決める年始めの大切な戦い。希望の持てる都市・東京を実現するために、私も全力でがんばります。