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むとう千里の「はっぴぃ通信」
2014年11月6日 №278
道路の改善・安全対策は、市民の意見や要望を聞くことから
 日本共産党調布市議団のアンケートや懇談会、日々のご相談で、道路の改善・安全対策に対する意見や要望がたくさん寄せられました。
 「信号や歩道が整備されていなくて危険な場所があり、毎朝の通学時に子どもを送っている(登記所通り・菊野台、野川橋付近)」「通学路にある交差点の歩道が狭くて、子どもが多い朝の通学時間帯は、車道にはみ出しそうにして歩いている(三鷹通り・深大寺小付近)」など通学路の要望が目立ちます。その他にも「人とすれ違うのも大変なほど歩道が狭くて危険(三鷹通り・航空研付近)」「住宅街の道路なのに、抜け道になっていて、交通量も多く、車が歩行者スレスレにスピードを出して走って怖い(野が谷通り・深大寺東町)」「バス通りなのに歩道の整備がされていなくて危険(植物公園通り・つつじヶ丘~深大寺東町付近)」。その他、「歩道が無い」「車が頻繁に通る十字路なのに、一時停止の表示がどの方向にも無い」等の声も。
 自治会や学校、幼稚園、PTAなどから繰り返し改善の要望があがっているものもあります。なんとか道路の安全を実現したいと、「会」を立ち上げ市と交渉したり、署名を集めたりと積極的な活動も始まっています。

通学路の安全対策として
 市教育委員会によると、2012年~13年に渡って、学校から改善要望が出されている通学路の危険箇所について、教育委員会担当部署と各学校、市の道路関係部署、警察が合同で点検をしたとのこと。点検した45か所のうち29か所について通学路の変更、注意喚起の路面標示や看板の設置、道路の改善が行われました。一方、歩道の整備や信号機の設置が要望されているものの課題があり設置されない場所が数カ所ありました。教育委員会では今後も継続的に合同での点検を続けるとのことです。

市民の声からスタートする計画
 また、市では調布市道路網計画(仮称)の策定作業を進めています。幹線道路などの都市計画道路と住宅地などの生活道路を一体的に整備を進める点が特徴です。計画の検討に先立ち、道路に対する市民の要望や意見を聞く場として、地域福祉センターなど市内各地で意見交換会を実施するとのことです(11月下旬から予定)。市担当者は「道路に対する様々な意見要望を伺い、計画づくりに生かしたい」と話していました。
 道路整備というと、計画が既にあり、工事をするときに初めて近隣住民に説明されるということがほとんどでした。市民の意見を聞くことからスタートする道路網計画。改善要望があっても様々な課題があり長年対策がうたれなかった道路の改善を進めるチャンスです。人にも環境にも優しい道路整備につながるように期待したいです。
 詳しい意見交換会の日程は、市HPもしくは今後の市報に掲載されます。