軽いフットワークで市民の声を政治に活かします
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むとう千里の「はっぴぃ通信」
2014年12月18日 №280
躍進した力で、悪政食い止め、切実な声に全力で応えます!
 14日投票の衆議院選挙で、日本共産党は、比例代表で606万票(11.37%)を獲得し20議席、小選挙区では沖縄1区で“オール沖縄”の力で赤嶺候補が勝利し、あわせて21議席となりました。21議席になったことで、衆議院で議案提案権をもつことになりました。国民の声を議案提案という形で具体的に示して論戦する力を得ることができました。
 そしてこの間、街頭などで「安倍政権の暴走をストップさせて」「集団的自衛権はダメ!若者や子どもたちを戦争に行かせないで」との熱い声援や、「消費税増税を中止して」「正社員が当たり前の社会に」「保育園を増やして」「社会保障を良くして」「原発をなくそう」等など、国民の切実な声をたくさん聞きました。

これが「女性が輝く日本」?
 ある市内の高齢者施設で働く20代の女性からは「保育園に入れないかもしれない」との相談もありました。介護の仕事に信念をもって働いていた職場で、妊娠を期に夜勤や入浴介助などができなくなり、つわりもひどく休みが増えたところ、施設から「やめてもらいたい」との宣告。正規職員で続けることは断念して一旦退職。しかし、入所者の方々との信頼関係を大事にしたいと、短時間雇用の非常勤として働き続けて9月に出産、現在は育休中。4月からはフルタイムで働きたいと、認可保育園の申し込みをしましたが、市の入園申し込みでは出産前の労働実態を審査対象にするため、短時間勤務の非常勤だったために入園選考の基準では大変低い指数になるとのこと。フルタイムでも厳しい保育園入園選考で、もし認可園に入れなかったら、働き続けられない…という事態に。大変な状況の中、介護の仕事を続けたいとがんばってきた彼女の努力はどうなるのか。
 安倍内閣は目玉政策の一つとして、「女性が輝く日本に」と打ち出していますが、どれだけ女性が夢や希望をもって働くことを諦めさせられているのか、子どもを出産し育てることと両立させることが大変なのか、現場の実態を分かっているのかと言いたい。

この年金額では暮らせない
 まだまだあります。街頭宣伝中に、高齢の女性が「私は毎日350円で暮らしている。政治家は何もわかっていない」と訴えにこられました。国民年金の平均受給額は月5万3千円。どんなに切り詰めても暮らしは成り立ちません。
 農家の方からも「儲かっているのは上だけだからな、大企業は300兆円以上も内部留保してるっていうじゃないか、もっと使ってもらわなにゃだめだわ」との声。
 そして「がんばってください」と数十万円のカンパを下さった方も。

 選ばれた21人の衆議院議員。日本共産党に寄せられた声を1つ残らず国会で生かして欲しいと思います。そのために、私も調布の町でしっかりとがんばる決意です。