軽いフットワークで市民の声を政治に活かします
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むとう千里の「はっぴぃ通信」
2020年12月1日(火)№318
新型コロナ感染拡大から命を守る対策の強化をただちに!
 新型コロナウイルス感染者が急増し、「第3波」の感染拡大が起こっています。東京都では連日500人前後。調布市は三多摩で八王子、町田に次ぐ勢いです。
 具合が悪くてPCR検査を受けたという方がいる一方で、「具合が悪くなった時にちゃんとPCR検査が受けられるのか」「病院に問い合わせたが、ちゃんと説明してもらえなかった」「自家用車が無いと調布市PCRセンターで検査を受けられないのか」など不安の声も寄せられています。
 先日、市内で発熱外来をしているクリニックのお話を伺う機会がありました。発熱を訴える患者や、保健所等からの依頼が増え、連日PCR検査をしているとのこと。小さなクリニックに、新型コロナウイルス感染症対策のための特別な設備を整え、常に消毒など徹底し、発熱患者は他の診療時間とは別の時間にて対応。毎日緊張の連続。一方で、医療機関への財政支援はぜい弱で、申請した補助金は施設整備費の一部にしかならず、PCR検査の保険適用分だけでは検査機関に出す費用を差し引くといくらも残らないとのことで、消毒や職員の時間外など余分にかかる費用まで賄えなくて困っているとのことでした。命を守るという医療従事者の使命感で支えられていることを痛感しました。
 国の責任でPCR検査を拡充、「GOTO」の一時中断、高齢者施設等での定期的検査が重要だと東京都医師会の尾崎治夫会長はのべています。このままでは、都内の感染者は1000人を超してしまい、医療崩壊につながりかねないとも。国、東京都で対策の強化は不可欠です。市としても具合が悪くなった時の受診先・PCR検査が受けられる医院のわかりやすい情報提供、市内医療機関への支援の強化は勿論、調布市PCRセンターの拡充や送迎体制の強化が急がれます。その実現のためにがんばります。


< ミニバス北路線の緊急対策を!>
 11月16日に突然のダイヤ変更になったミニバス北路線に関する、実態調査アンケートに多くの方から回答が寄せられました。利用者の多くは70歳代~90歳代。通院やリハビリ、買い物など日常生活に欠かせず、減便されたら他の移動手段は無い方も少なくありません。
「老人の生活を守ってほしい」「からだがやっと動かせる程度、悪くなったらどうしよう」「ミニバスで生活のほとんどが計画されていたので面喰っている」「絶望」などの困惑の声。「市議会、地域の自治会、市民と協議してほしい」「福祉用の6人乗り自動車にしてはどうか」「市の予算でバス会社に赤字の補てんはできないのか」など改善に向けた提案もありました。
アンケート結果を市に提出し直ぐに対応するよう求めました。自治会等も利用者の共済策を市に求めており、市担当部では当面の救済策を検討中とのことです。
 <調布市議会本会議で取り上げます>
 一般質問日時:12月7日㈪ 9時10分~
「調布市ミニバスと地域公共交通政策
   ミニバス北路線の大幅減便に関して」 
 ★是非、傍聴にお越しください。インターネット中継もありますので、ご覧ください。