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むとう千里の「はっぴぃ通信」
2022年2月3日(木)№324
北部地域の足、地域巡回ワゴンバスの運行がスタート
 1月28日から新しい北部地域巡回ワゴンバスの運行が始まり、私も運行の様子を見学してきました。
 早速、歓迎の声があちこちから寄せられました。「花水木(病院)への通院や、図書館、植物公園や体育館にそれぞれ週1回は通っていた。とても便利になる(90歳代男性)」「通院で利用してみたがこの路線はありがたい。何とか続けてほしい」「ミニバスが利用できなくなって大変だった。とても助かります」…、待たれていたバスの運行、本当に良かったです。
 一方で次のような声もありました。地域巡回ワゴンバスはミニバス北路線と重なるルートがありますが、ミニバスでは止まるのに巡回交通では止まらないバス停がある。巡回交通だけのバス停の標識がわかりにくい。通院などで利用したいが付き添いの者が65歳以下だと一緒に乗れないことになると困る。といった要望です。

 北部地域巡回ワゴンバスは、一昨年大幅減便となったミニバス北部路線の代替です。交通不便地域の解消と高齢者等の社会参加の促進を目的にしている調布市ミニバス事業の新しい発展形として誕生しました。市は深大寺地域約8300世帯のアンケート調査を実施して路線を検討、深大寺地域の細い道路でも運行できるようワゴンタイプの車両を導入しました。本格運行をめざし約1年間の実証実験をするとのことです。実証実験では、行政と地域住民、事業者が一緒に運行内容を検討する場を作って話し合うなど、利用しやすいワゴンバス実現に向けて、色んな実験をしてほしいと思います。
 
 また、深大寺老人憩の家や医療施設が併設される予定の(仮称)調布市ふじみ交流プラザが、東八道路沿いのクリーンセンター跡地に今年4月下旬から5月上旬にオープンする予定です。オープン後は、巡回ワゴンバスの運行ルートにふじみ交流プラザが追加されることになっており、巡回ワゴンバスは地域住民の健康や交流にとっても重要な事業として期待されています。