軽いフットワークで市民の声を政治に活かします
むとう千里の「はっぴぃ通信」
2008年5月15日 184

「つつじヶ丘駅のエレベーターはどうなったの?」

 「はっぴぃ通信」をお読みいただいている86歳の方から『京王線つつじヶ丘駅のエレベーター又はエスカレーターの件は、どうなったんでしょうか。他の駅でもどんゝそれが進んでいるのに、本当に冷たいですね』とのお便りをいただきました。

「2010年までに」の約束

 調布駅、布田駅、国領駅については立体交差工事の進み具合や、工事完成までの仮駅舎(エレベーター設置)のことなど、随時、市報や京王電鉄のニュースで情報提供されています。しかし、つつじヶ丘駅は、市策定の「調布市交通バリアフリー基本構想」の促進地区に指定され、京王電鉄も駅の大規模改良の検討や「2010年までにバリアフリー化する」ことを表明していますが、どのように進められるのか、具体的な内容については知らされていません。

 昨年11月の市議会で市担当者からの報告がありましたが、つつじヶ丘駅の「駅舎改良事業のスケジュール(京王電鉄〔案〕)」は「07年度 計画案策定、08年度 実施設計、09年度 工事着手、10年度駅舎切替、11年度 工事完了」との大まかなものでした。

 そこで改めて、市と京王電鉄に現在の進行状況を確認しましたが、その後の具体的な進展は無いとのことでした。京王電鉄側は「2010年までにバリアフリー化の目標は変わらない」「駅の南側は京王所有の土地がないので、駅舎改良には市と協議が必要」といいます。

 「バリアフリー基本構想」では、駅の改良の他に、「駅前広場の整備」「都市計画道路の整備」「南北連絡通路(とおりゃんせ)のあり方」なども方針化されています。その他、駅周辺では駐輪場や、神代出張所も含む公共施設のあり方などの課題もあります。市担当者の話では「様々な調整が必要。今年度、力を入れて調整していきたい」とのことでした。

できることから1歩づつ

 「バリアフリー基本構想」ができてすでに1年が過ぎました。つつじヶ丘駅は急行・快速が止まる駅でもあり、地域住民から「早くバリアフリー化して」の強い要望が寄せられています。

 隣の柴崎駅も、周辺道路や踏切の問題など複数の課題がありますが、市民から要望の高かった「北口改札の終日オープン」が4月1日から実現し、利用者から大変喜ばれています。つつじヶ丘駅改善の優先課題は何かを定め、着実に進めることが必要だと思いました。



連日100件を超える問い合わせ  後期高齢者医療制度がスタート

 新しい制度のスタート、保険料の通知、年金天引き開始。調布市の窓口「保険年金課」には連日問い合わせが殺到しています。「保険証がわからない」との問い合わせの他、「何で保険料が上がるのか」「年金から天引きはひどい」「何で75歳以上なのか」などの苦情も多いようです。「制度の説明をしても、なかなか理解されない」ということです。

 長寿切り捨ての制度に怒りが広がるのは当然です。もう、廃止しかありません。