軽いフットワークで市民の声を政治に活かします
むとう千里の「はっぴぃ通信」
2009年10月15日 204

子どもたちの元気な笑顔が見える、うれしい報告です

 先日、うれしい報告がありました。生徒数増加による教室確保のため、柏野小学校と第一小学校の校舎が増築されるとのこと。2010年度工事、2011年度使用開始の予定です。そして長年の懸案だった幾つかの問題も一緒に解決されることになりました。

 1つ目は「ユーフォー」(放課後、子どもたちが学校に残って遊ぶための施設)の設置です。ユーフォーは9年前に飛田給小学校に開設され、現在は市内小学校20校中12校で実施、さらに来年度から新たに2校で実施される予定です。

 専門のスタッフと一緒に、校庭等を使って遊ぶユーフォーはとても人気で、未実施校では早期実施が求められています。子どもたちは勿論、保護者のみなさんや、地域の方からも「なんとか実施してほしい」との声が以前から寄せられていました。設置されることを伝えると「うれしい!子どもたちが校庭で思いっきりボール遊びできるわ」と喜んでくれました。

 2つ目は、柏野小学校に「情緒障害学級」が開設されます。情緒障害学級は「軽度発達障害(LDやADHD等)」等の子どもたちが通う学級です。近年、希望者が増え、「のがわ学級(調和小学校)」1個所では全く足らず、07年に「いしわら学級(石原小学校)」が開設されましたが、現在も16名の待機児童がいるといった状況です。小学校の時期に適切な指導が受けられることが、将来に大きく影響をすると言われているだけに、学級数の増設は待ったなしの切実な問題でした。
 
 3つ目は、第一小学校の学童クラブです。調布駅のすぐ近く、商店が立ち並ぶ中にある第一小学校。学童クラブが学区域内に無く、八雲台小学校区の学童クラブや石原小学校区の学童クラブに通っています。調布駅南側の市役所の近くから通っている子もいて、遠い道のり、駅周辺の人ごみの中を毎日歩いて帰ります。「なんとかして学校の近くに学童を!」は数年来の願いでした。担当部も一生懸命努力しつづけてきましたが、調布駅周辺という立地で、学童クラブで利用できる物件は見つからず、学校の敷地内の設置も難しいということで今日に至っていました。しかし、このほど校舎増設がどうしても必要になり、校舎北側のスロープを撤去し用地を確保することに。クラス増と併せて、切実だった学童クラブの設置が実現したわけです。もう少し早く、学校側の決断がされていれば、との思いもありますが、そうは言っても、子どもにとって一番良い形で解決されて本当に良かったです。

 どれも、議会で取り上げてきた問題でもあり、実現されて本当に良かったと思いました。これからも、どの子もすこやかに育つ条件づくりのためにがんばります。