軽いフットワークで市民の声を政治に活かします
むとう千里の「はっぴぃ通信」
2009年12月17日 206

調布と三鷹共同で「つつじヶ丘―杏林大学病院」バス路線を検討中

 12月定例市議会で、「子どもの貧困問題」「保育園待機児問題」と、「公共交通(バス路線)について」取り上げました。

つつじヶ丘駅―JR

 今議会では、調布市、三鷹市の共同運航による「つつじヶ丘駅北口から杏林大学病院」間を結ぶミニバス路線の新設についても検討していることが表明されました。

 これは、京王線つつじヶ丘駅からJR三鷹や吉祥寺駅へのバス路線の、一部の機能として検討されているとのことです。

 つつじヶ丘駅―JRへのバス路線新設については、長年、つつじヶ丘駅利用者や周辺住民のみなさんから強く要望されているもので、私もアンケート調査をし、議会で提案。地域の皆さんと一緒にバス会社にも直接要望してきました。

 しかし、既存のバス路線を利用する形での、小田急・京王両バス会社の協議は、運賃や運行回数などについて話し合いが進まず、既存のバス路線での運航は暗礁に乗り上げていました。

 杏林病院まででも新路線が開通すれば、次につながるうれしい一歩です。

調布駅―深大寺地域

 ミニバス北路線は、北部地域の交通不便解消を目的に、調布駅―佐須―深大寺地域の路線が計画されました。現在は、調布駅から佐須までの暫定運航がされています。 昨年度、全線開通できない最大の課題だった、道路整備にかかわる地権者の方との話し合いが大きく前進し、いよいよ、全線開通の期待が寄せられました。

 しかし、予定しているバス路線が、神代中学校や上の原小学校のスクールゾーンであること、一部一方通行になっていることなど、児童生徒や地域の交通安全にかかわる問題もあります。

 私は「路線周辺の安全対策は最優先。深大寺地域への開通を進めるために、当初の路線にこだわらず、一部迂回することも検討すること」「アンケートをするなど、深大寺や路線周辺の住民の皆さんの、ミニバスに対するご意見を聞くこと」を提案しました。市からは、迂回策や住民の意向調査など努力し、早期開通めざすとの回答でした。

 時間がかかる難しい問題ですが、市民の声や行政の努力で、着実に前に進んでいます。実現まで引き続きがんばります。


柴崎駅、開かずの踏切対策

 現在、調布駅から国領駅までの連続立体交差事業の工事が進んでいます。11月京王線笹塚駅からつつじヶ丘駅まで立体交差事業を行うことについての説明会がありましたが、つつじヶ丘駅から柴崎駅は、また、対象外です。

 では、懸案の開かずの踏切はどうなるの?立体交差事業はどう進めるのか・・・とあわせて、当面の解決策が必要です。共産党は市議会で、駅西側の歩行者用地下通路付近の駅改札口の設置や、駅東側の踏切付近に新たな歩行者用地下通路の設置について検討することを提案しました。

 皆さんのご意見およせください。