軽いフットワークで市民の声を政治に活かします
むとう千里の「はっぴぃ通信」
2010年2月4日 209

小中学校の少人数学級実現に向け、一歩前進!

 全国で唯一少人数学級を認めてこなかった東京都教育委員会が、昨年末、学級人数の多い小学校1年生と中学校1年生に、先生を増員配置することで少人数学級ができる内容の方針を打ち出しました。学級が落ち着かない状況がつづく「小1問題」対策として今年4月の実施を目指しています。 

 調布市は「少人数学級の実施をめざす」としてきましたが、学級編成については東京都の許可が必要なため、実現に至りませんでした。今回、都教育委員会の少人数学級についての新たな見解が出されたことによって、少人数学級への道が開かれるとの期待が寄せられています。

 日本共産党調布市議団では、こうした状況を受け、1月25日、調布市教育委員会に「少人数学級の実施」について要望書を提出。教育長と懇談をしました。

 市教育委員会では東京都の方針を前向きに受け止め、市内小中学校の新1年生の人数を調査。東京都の増員配置対象となる可能性のある学級は、小学校で4〜5学級、中学校で1〜2学級とのことでした(1月25日現在)。先生が増員配置された場合、学級を増やしそれぞれ少人数学級にするのか、学級はそのままで加配された先生が補助的な役割を担う形にするかなど、先生の活用形態は各学校長の判断とのことでした。

 現場の先生にご意見を伺ったところ「少人数になれば、1人1人の子どもと向き合って話をすることができる」「是非、都教育委員会の制度を活用して少人数学級にしてほしい」と即答されました。 都教育委員会の調査では、「小1問題」の効果的な予防策として、先生の81%、校長の64%が、「1学級の人数の縮小」と回答しています。各学校の状況もあると思いますが、子どもと現場の先生方にとってよりよい結果となるよう期待するものです。

 調布市として少人数学級の本格実施に踏み出す絶好のチャンスです。早期に実現できるよう、私もがんばります。


みなさんは、おすし好きですか?

 先日、調布市鮨商組合の新年会に始めて参加する機会があり、日本の伝統食文化としてのすし屋の存在をあらためて考えました。

 日本にすし屋が生まれたのは何時頃?「鮨」という文字は、奈良時代以前からあり、『古今和歌集』には平安時代末期に、京都にすし屋が存在したとの記録があるとのことです。現在のような「江戸前寿司」は江戸時代に誕生。全国に広がったのは、明治維新以後から戦後にかけてだったようです。

 しかし、長引く不況はすし屋業界にも暗い影を落とし、かつては100軒を超えていた鮨商組合の会員が、今では24軒とのことでした。そうした中、みなさん、少しでも「美味しいすしを」と頑張っていらっしゃる意気込みが伝わってくる新年会でした。

 すし好きの我が家も以前は3,4ヶ月に1回程度なじみのすし屋に行って、おすしと店主との楽しい会話・・・といった少し贅沢な時間を楽しみにしていたのですが、最近は財布のひもが固くなっていて、ご無沙汰していました。

 国を挙げての景気回復を願いながら、久しぶりに「すしランチ」を食べました。