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日々子どもたちと接しながら、保育士として働く中で、保育の現場でどんなに一生懸命がんばっても、保育制度がどんどん悪くなり、子どもや保育園をめぐる環境が悪化するばかりの現実に、「政治のあり方を変えなければいけないのでは…。」と、市議会議員への挑戦を決意しました。
以後、今日まで14年(5期)多くの方々に支えられながら、市議会議員としての仕事に奔走しています。
厚生委員会委員長や農業委員、国民健康保険運営協議会委員などを経験。
現在、農業委員、厚生委員
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今はやり(?)のアラフォー出産。子どものいない人生も覚悟するなら一度は受診しようと、不妊外来を初めて受診したのが37才の時。38才で初妊娠・・・でも、流産してしまい、本当にあきらめるしかないかな・・・と思っていた矢先に、長男の妊娠・出産となりました。
こればかりは、神様のプレゼントと思わずにいられなかった。生まれてきてくれてありがとう、「大介」!
その後、欲張って、第2子がほしい・・・と思ってたら、2007年に次男「飛鳥」を授かりました。ちょうど、市議会議員選挙の時は、妊娠7カ月。家族をはじめ、たくさんの方々の応援で、お腹の子供と一緒に当選を祝うことができました。改選後すぐの6月議会中に切迫早産で入院。でも、7月に無事、元気に生まれてきてくれました。ありがとう、「飛鳥」!
妊娠・出産をめぐっては、不妊の問題など、女性は悩んだり、苦しんだり、喜んだり・・・様々な経験や思いを抱えます。私は、そんな1人1人の女性が、悩み苦しみながらも自分の人生を選択し、生き生きと歩むことができるよう、ささやかですが、力を尽くしたいと思います。
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